古典占星の宮主配置(ハウス)

個人チャート · 生涯の特徴安定♄︎古典占星術

古典占星術の宮主配置は、十二の各宮の支配星を定め、その星が実際にどの宮に在るかを読む技法である。ホールサイン方式では各宮の支配星は上昇星座から順に決まり出生時に固定されるが、その星がどの宮へ落ちるかは出生図ごとに異なり、下位項目はこの落ち先で分かれる。読む際は、まず起点の宮が何を司るかを確かめ、次に受け手となる領域を見る。

詳解

本分類は古典七惑星の星座支配に基づく。上昇星座からホールサイン方式で各宮の星座が定まり、その星座の支配星が当該宮の主星となり、その主星が実際に在る宮との組み合わせで形が決まる。判読では二つの領域の接続を向き付きで読む。起点の宮が主題を示し、受け手の宮がその主題を果たす場を示し、向きは逆転しない。変体は十二の起点宮と十二の受け手宮の組で分かれ、起点がアンギュラーか、受け手が吉宮か三つの難宮か、主星自身の品位と相位が経路を支えるかを比べる。

かたち

よくある質問

宮主配置と単なる在住はどう違いますか?
在住は一つの星がどこに在るかだけを述べる。宮主配置は担当関係を一段加え、上昇星座により各宮の担当星を定めてから、その星の落ち先を追うため、読み取られるのは二つの生活領域を結ぶ経路になる。
この配置は生涯変わりますか?
変わらない。各宮の主星は上昇星座で固定され、その主星の在住宮も出生時刻で決まるため、この層は一生同じである。変動するのは外からの運行が刺激するかどうかで、刺激された時に結ばれた二領域が同時に動く。

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