三室の支配星が二室に

個人チャート · 生涯の特徴安定♄︎古典占星術成長金運

何気ないやり取りや近場の移動が、そのまま収入にも出費にもつながりやすい。連絡で得た分と使った分は、記録の上で分けておく。

詳解

出生図で第三室の支配星が第二室に位置する配置である。第三室は兄弟姉妹、近距離の移動、日々のやり取りを、第二室は財と収入、実際に動かせる資産を担う。前者の事柄が後者の領域で形になるため、話すこと、動くこと、間に立って取り次ぐことがそのまま収入の経路となり、同じ経路から出費も生じる。古典では支配星自身の品位を見て、安定した流れか出入りの激しさかを分ける。生まれた時から生涯続く。

よくある質問

話す仕事で稼げるという意味ですか?
確約ではない。財の出入りが連絡や近距離の移動と結びついていることを示すだけで、収入の経路も支出の経路も同じ性質を帯びる。安定して換金できるかは第二室と第三室支配星それぞれの状態による。
支出まで増えるのはなぜですか?
経路が双方向だからである。同じやり取りが交通費や接待、立て替えといった出費も連れてくるため、古典では入金だけを見ず経路全体の差引で読む。

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