第2宮の主星が第7宮
金の話は必ず相手を伴い、共同事業も結婚も帳面を直接動かす。取り分と共同出費が最初の争点になるため、配分を先に書面へ落とす。
詳解
所得の主が第7宮へ渡る形で、出生図が定まれば生涯有効である。第7宮は古典で配偶者、契約の相手、公然の敵を司るため、財の主がここに在ると収入の成立に相手方が必要になり、共同事業、代理、婚姻財産、顧客関係が主要な源になり、帳面は関係の状態と連動して動く。第1宮の主星が第7宮に入る形は人そのものが相手に依るが、こちらは財の経路のみが相手を通る点で層が異なる。支えがあれば配偶者や共同者によって増えるが、傷つけば金銭紛争と訴訟の危険が高まるため、書面の条項が前提になる。
よくある質問
- この配置は相手に養われるという意味ですか?
- 依存ではなく、収入の成立に相手方を要する構造を示す。共同経営者、代理店、長期の顧客にも同じ読みが当てはまる。取り分、撤退条件、共有財産の定義に敏感な図であり、信頼より明文化が有効に働く。