四室の支配星が五室に
家は賑わうための場所として働き、子どもや客人、食卓での軽口がそこから生まれる。家族全員が参加できることを一つ選び、定期的に続ける。
詳解
第四室の支配星が第五室に入る配置である。第四室は家宅と両親、土台を、第五室は子どもや楽しみ、創作を担う。土台の事柄が享楽の領域に置かれるため、家は賑わいやもてなし、養育という形で展開し、住まいが遊びと制作の場を兼ねやすく、子どもが家の重心になりやすい。古典では第五室を支える配置を見て、持続する生気か散逸かを判断する。生来のものであり、生涯変わらない。
よくある質問
- 子どもと家庭が強く結びつきますか?
- 結びつく。第五室は子どもを兼ねるため、支配星がそこに入ると家宅の運営が子ども中心に組まれ、住まいの機能も養育や集まりへ寄りやすい。実際の現れ方は第五室の状態による。
- 家が騒がしくなりますか?
- 賑やかになる傾向はある。もてなしや集まり、制作、子どもの活動が住まいに集中するためである。第五室に支えがない場合、同じ賑わいが消耗へ転じるので、古典は収まりがつくかどうかを見る。