第9室の支配星が第12室
道を求める動きは、人の少ない場所へ向かいやすい。異国での生活や籠もっての研究が実を結びやすいため、一番消耗する調べ物を誰にも邪魔されない時間帯に回す。
詳解
第9室の支配星が第12室に入る配置で、出生時に固定される。第12室は消費、隠遁、異国、解脱を示し、古典では福分の流出と読む説と、修行に適すると読む説が併存する。いずれにせよ信念は公の場ではなく、独居や異郷、人目のない場所で根づく。遠方への移動は往復より移住の性質を帯びやすい。
よくある質問
- 第9室の支配星が第12室にあると福分は流出する?
- 古典にはそう読む説があるが、同じ配置を修行や隠棲に適した形と見る説もある。第12室が消耗と解脱の両方を示すため、単純な吉凶では割り切れない。支配星が力を得ているか、凶星の影響を受けているか、生き方が世俗寄りかどうかで判断が分かれる。