第6室の主星が第3室へ
面倒は待って消えるものではなく、動いて口に出すことで押し返す形になる。兄弟姉妹との縺れ、近場の駆け回り、言い回しの選び方が最も燃えやすいので、腹が立っている間は文面を送らない。
詳解
第6室の主星が第3室、すなわち勇気、兄弟姉妹、近距離の移動、表現の座に入る配置で、生来のものとして後から書き換わらない。第3室は行動と言語の出力端であり、第6室は競合、争い、労務を携える。両者が結ばれると衝突は正面からの応酬と言葉のやり取りとして展開し、同時に面倒をその場で処理する実行力が備わる。危うさは言い回しと身近な相手との関係に出る。障害を退けるのと同じ勢いが、新たな対立も作る。第7室に入る形が正式な提携の内部で摩擦を起こすのに対し、こちらは身近な人と何気ない一言から起きる。
よくある質問
- この配置は兄弟姉妹との不和を招きますか?
- 傾向としてはある。第3室が兄弟姉妹を司り、そこへ第6室の争いと競合が入るためである。実際に不和として定着するかは主星の傷つきや吉星の照らしによる。配置は摩擦の在り処を示すだけで、関係の結末までは決めない。