流月印綬・庇護に甘える
誰かが受け止めてくれる分だけ、自分は動かない。今月は承認待ち、指示待ち、実家頼みが最も時間を潰すため、誰も待たずに始められる動作を一つ決める。
詳解
流月印綬・庇護に甘えるは、今月の天干が印綬、つまり日主を生じる干で陰陽の異なるものに当たり、それが命局の忌となる期間に成立して一か月続く。我を生じる力が過ぎれば自分で図る必要が薄れ、庇護が惰性へ変わる。指示を待ち、年長者と経歴に頼り、進行が受け身になり、実利より名目が先に立つ。産出の気も押さえ込まれる。偏印が思い過ごしで自らを塞ぐのに対し、印綬は依存が習慣になる。
よくある質問
- 今月はなぜいつも待ち状態なのか?
- 庇護の側の力が重いと、外部が多くを受け止めるため、自分で進めるより手配を待つ方向へ傾き、時間だけが過ぎる。案件ごとに他人に依存しない初動を決めるのが直接の対処になる。
- 印綬が忌でも年長者に頼ってよい?
- 受けられる助けは受けてよく、問題はそれを既定の選択肢にすること。依存が長引くと自分の産出が押し出されるため、外力の要る地点まで自力で進めてから声をかけると、助けが代替ではなく助力になる。