流月比肩・取り合い
同じ分け前を狙う相手が増える。今月は共同出資、分配、役割の重複で衝突が起きやすいため、動く前に出資額と持ち分と離脱条件を書き出す。
詳解
流月比肩・取り合いは、今月の天干が比肩、すなわち日主と同じ五行で陰陽も同じ干となり、それが命局の忌に当たる期間に成立して一か月続く。同類が過剰になると助けではなく牽制に転じ、同輩や同業者が同じ資源の場に並ぶため、主張が譲り合わず、負担の増加と発言権の重複が争点になる。劫財の忌が金銭の流出に出るのに対し、比肩の忌は持ち分と決定権の競合に出る。
よくある質問
- 今月はなぜ誰かに取られている気がする?
- 同類の力が重いと、同輩や同業者が同じ資源の場に入り、機会と発言権が分散するため。改善できるのは境界と分配の明文化で、勢いで押し切る方向ではない。
- 比肩が忌なら協力はやめるべき?
- 協力そのものではなく、権限と責任が曖昧な協力を避ける。役割が重なるほど衝突の費用が上がるため、同質より補完の相手を選び、決定権と離脱条項を先に決める。単独で抱え込むより現実的。