流月傷官・口が過ぎる
言い切るほど後始末が重くなる。今月は上司、取引先、規制当局とのやり取りから壊れやすいため、鋭い返信は一晩置いてから送る。
詳解
流月傷官・口が過ぎるは、今月の天干が傷官、つまり日主が生じる干で陰陽の異なるものに当たり、それが命局の忌となる期間に成立して一か月続く。この気は個人の表現を主張して拘束を嫌うため、忌となれば身を漏らしすぎたうえ正官を直撃する。規則、職位、評価の体系が真っ先に当たり、失言、越権、名誉の損傷が典型的な出口になる。食神の忌が耽溺に出るのに対し、傷官の忌は規範との衝突に出る。
よくある質問
- 今月はなぜ上役と衝突しやすい?
- 表現の力が強く拘束が弱いと、手順を飛ばして直言する方向へ傾き、職位と規則に正面から当たるため。争点は正誤より手続きにあることが多く、先に手順を通してから異議を出すと費用が下がる。
- 傷官が忌なら口数を減らすべき?
- 減らすのは発言量ではなく即時の反応。感情を含んだその場の反撃が最も高くつく。意見を書き留めて時間を置いてから出せば、内容は残り、衝突する部分だけが落ちる。